AIUの海外旅行保険の口コミ評判をまとめ解説!
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AIUの海外旅行保険の評判口コミを良いのから悪いのまでまとめた完全版です
【総評】AIUの海外旅行保険の口コミ評判
AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)傘下の保険会社AIU。
日本では、AIG ジャパン・ホールディングスの子会社であるAIU損害保険が業務を行なっています。
AIUは、個人・法人を問わず多くの保険を手掛けていますが、海外旅行保険もその1つ。
海外を旅行中にケガをしたり病気になったり、また盗難などの不慮の事態に遭遇したときに、さまざまな補償を提供する保険です。
プランによっては旅行に出かける前から抱えているケガや病気に加え、妊娠初期の異常などまで補償してくれるので、非常に心強い保険と言えます。
もっとも妊娠しているのであれば、旅行などに出かけたりせず、自宅で安静にしておくのが、子どもが元気に育つ最高の環境だと思いますが(笑)。
AIUの海外旅行保険のフリープランってお得なの?
AIUの海外旅行保険の特徴の1つにフリープランというものがあります。
これは
・傷害死亡
・疾病死亡
・携行品
・航空機寄託手荷物遅延
・航空機遅延費用
などなど、約10項目ほどある保障のうちから、自分が必要なものだけを選んで加入するという一風変わったプランです。
たとえば家族がいない一人身の方なら、自分が死んだあとにお金を残す必要がないのですから(遺産を与える相手がいないわけですから)、傷害死亡や疾病死亡の保証を付ける必要はないと言えます。
また、急ぎの旅でなければ、航空機寄託手荷物遅延や航空機遅延費用なども不要です。
むしろ、そういったハプニングにこそ旅行の楽しさがあるのですから。
逆に、高級な時計や装飾品などを身につけている人や、乗車券や航空券を失くしてしまうのが心配な人は、念のために携行品の保証をつけておくのがいいかもしれません。
そのほか、自宅にとても高価な品物を残していくのであれば、留守宅家財盗難がオススメです。
これらを組み合わせてオリジナルの保険として利用できるため、考える時間がある人はフリープランがベストなのかもしれませんね。
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AIUの海外旅行保険は成田空港(旅行当日)で加入可能なの?
いろいろとユニークな面を持つAIUの海外旅行保険、どのタイミングで加入すればいいのでしょう?
旅行に行く当日に加入することも可能なのでしょうか?
AIUの海外旅行保険に加入するには、2つの方法があります。
1つは、インターネットを通じて加入する方法。
これはインターネット上で契約できるため、基本的に期日はありません。
たとえば車や電車などで旅行先の目的地へ向かっている最中でも、インターネットにつながりさえすれば、その場で契約できます。
極端に言えば、宿泊先のホテルで加入することだってできるのです。
もう1つは、郵送による書類交換で加入する方法。
こちらは、AIU側が書類を加入者の自宅に送るまでの時間、そして加入者側が書類に必要事項を記入したあと送り返す時間が必要なので、当日は100%不可能です。
自宅の位置にもよりますが、最低でも出発の1週間前には書類を送ってもらえるよう、申請していたほうがいいでしょう。
そのほか、空港にある保険会社の窓口でも契約できます。
インターネットに接続できない状況で、書類のやり取りをする時間がないときは利用するといいでしょう。
既往症や持病にも対応しているの?
AIUの海外旅行保険は、既往症や持病にも対応しているのでしょうか?
一応「治療・救援費用」ということで、無制限に保障されています……
と思いきや、非常に見えにくいところに
「過去に(旅行に出掛ける前から)発病して治療を受けたことのある疾病による体調不良に関しては300万円」
という注意書きが!!
「治療・救援費用」の項目ではなく、わざわざ気づきにくいところに書かれていることを考えると、加入者の見落としによるミスリードを狙っているのではないでしょうか?
いずれにしても、誠意のある対応ではありませんね。
投稿者:海外旅行大好き | 2015.06.13 3:36 PM
必要な条件を選んで加入できるのでよかったです。長期滞在ではないので安くすませることができました。