ジーンライフダイエット用肥満遺伝子検査キットの口コミ評判を解説！

ジーンライフダイエット用肥満遺伝子検査キットの評判口コミを良いのから悪いのまでまとめた完全版です

ジーンライフは何を調べて肥満かどうかを判断してるの？

人間に約2万6000個そなわっているという遺伝子は、DNA（デオキシリボ核酸) という物質のことで、A（アデニン）、T（チミン）、G（グアニン）、C（シトシン）の4種類の分子が組み合わせれてできています。
これらの分子の並び方が遺伝子情報というわけです。

これまでは一度に検査できる遺伝子の数は限られていましたが、現在では200以上の遺伝子を一度に調べることができます。
そのため、美容に役立つ情報に加え、将来かかってしまう可能性のある病気の種類なども分かるようになりました。

ダイエット用の検査キットは、人間の持つ遺伝子のうち、肥満に関与する遺伝子であるβ3AR（ベータスリーエーアール）遺伝子、UCP（ユーシーピー）遺伝子、β2AR（ベータツーエーアール）遺伝子を検査します。
それによって、肥満のタイプや太りやすい体質かどうかなどがわかるようになるのです。

またGeneLifeの遺伝子検査キットには、内臓脂肪型肥満（俗にいう「メタボ」のこと）を調べるキットもあります。
こちらは、脂質異常症や高血圧症に関係する遺伝子のAPOE遺伝子とACE遺伝子を調べ、メタボになりやすいかどうかを検査するというもの。

外見だけでなく、内臓脂肪のような内なる部分もダイエットし、健康的に生きることができるようになるというわけですね。

ジーンライフの検査方法は？

GeneLifeの遺伝子検査キットは、どのような方法で遺伝子検査を行なうのでしょうか。

まずはキット内に入っている採取棒（綿棒を太く大きくしたようなもの）で口のなか（ほおの内側）をこすります。
そうすると、採取棒の先端に口内の唾液などが付着しますよね。
この唾液に含まれている遺伝子を取り出し、精密な検査にかけるわけです。
口のなかをこすった採取棒は、検査キットに同封されている封筒に入れてGeneLifeに送付すればOK。
送料はGeneLifeが負担してくれるので、切手を貼る必要はありません。

送付してから2～3週間すれば検査結果が判明し、遺伝子を送った人の体質に合ったダイエットのアドバイスとレシピブックが届くというわけです。

また、検査結果は（インターネットに接続されている）パソコンやスマートフォンでも見ることができます。
忙しい人でも安心ですね！

費用や期間はどんな感じなの？

GeneLifeの遺伝子検査キットには多くのタイプがあり、価格もさまざまです。
しかし肥満遺伝子検査キットを含め、ほとんどのキットは6,000円弱と、かなり割安となっています。

肥満遺伝子を検査するキットとメタボ遺伝子を検査するキットの2つを購入しても1万2,000円以下なので、健康的にダイエットしたい人は2つとも買って検査するのが理想的かもしれません。
さらに肌老化遺伝子検査キットも併用すれば、美容に関する遺伝子については完全に網羅できますね！