オムロン補聴器の口コミ評判を解説！

オムロン補聴器の評判口コミを良いのから悪いのまでまとめた完全版です

オムロンの補聴器は修理や調整はどのくらいの料金がかかるの？

プラス評価の多いオムロン製の補聴器ですが、壊れたときの修理はどうなっているのでしょうか？ 実際に壊れた人の話を聞いてみると、自分の過失で壊したにもかかわらず、無料で修理してもらえたみたいです。

その人は、ポケットに補聴器を入れていることを忘れて服を洗濯機へ。
補聴器を丸洗いしてしまいます（笑）。
その後、ドライヤーでかわかしたり電池を交換したりといろいろ試したようですが、機能は回復せず、作動しなくなったそうです。

そこで、オムロンの『お客様サポート』に電話してオペレーターに経緯を話したところ、購入した時期と保証書を持っているかをたずねられ、「インターネットの通販で買ったので、販売店の欄が空白になっている」と返答。
すると、購入してから1年以内であれば、無償で修理してくれると案内してくれました。
しかも送料や手数料もタダのうえ、運送業者が自宅まで取りにきてくれるよう手配してくれたそうです。

さらに修理できなかったため（洗濯機で丸洗いすれば、そうなりますよね……）、なんと無料で新品に交換してくれたとか！ 須田亜香里さんもびっくりの神対応ぶりですね。

『お客様サポート』がフリーダイヤルなのも、うれしいところです。
せこいかな（笑）。

オムロンの補聴器って電池はどのくらい持つの？

補聴器は電池で動いているため、当然ですが、電池が切れると機能しなくなります。
では、オムロンの補聴器の電池は、どのくらい持つのでしょうか？

オムロン製の補聴器のほとんどは、空気電池という電池を使用しています。
これはポケット型の乾電池で、非常に小さいのが特徴です。
小さな補聴器には小さな電池というわけですね。

しかし、小さい電池は便利な反面、蓄えておける電気量の上限もそれほど大きくないようです（「蓄える」といっても蓄電池ではないので、充電することはできません。
あくまで電池の持ちの話で、電池自体は使い捨てです）。
電池の持ちは、補聴器の種類や難聴の程度、使用する時間や状況（気温・湿度など）によって変化しますので、一概には言えませんが、20日前後というのが相場のようです。

空気電池も通常の乾電池と同じようにプラス面とマイナス面がありますが、購入したときはプラス面にシールが貼られた状態になっています。
シールをはがすと酸素を取り入れる穴が開いた状態になり、補聴器に電気を供給するというわけです。

しかし、シールをはがした空気電池は、少しずつ容量が減っていきます。
そのため、シールをはがしたまま長いあいだ放っておくと、たとえ補聴器を使っていなくても残量がなくなってしまうんですね。

オムロン補聴器の口コミ評判書き込み

ネズミ神推しさん　22才　　　

一緒に住んでるおばあちゃんの難聴がひどくなり、日常会話もままならなくなってしまったので、オムロンの補聴器を購入しました。
最初はうまく聞こえるようになるかドキドキでしたが、科学ってすごいですね、昔のように会話が弾むようになりました。

期待しすぎたかな？さん　34才

約4年間オムロン製の補聴器を使っていましたが、効果をイマイチ実感できず、新しく発売されたデジタルタイプを購入しました。
値段が安く使いやすいのですが、最初のうちは聞こえ具合がそれほど良くありませんでした。
そこで聞き取りにくい感じを何とかできないものかと音量調節ダイヤルを半分以下まで下げてみたのですが（それまでダイヤルは「HIGH」だった）。
これがもう大当たり！　なので、音量調節に関する説明があるといいと思います。

母思い単福さん　49才　　

今年86歳になる母のために購入しました。
購入の動機は、使いやすさ（使いやすそうだった）とリーズナブルな価格。
母はかなり強度の難聴なので、聞こえるようになるか不安でしたが、問題なく聞こえるように。
とくに音量を下げてテレビを見ていたときはびっくりしました。